Diving Pencil

Hotmarket Handcrafted LuresのダイビングペンシルのラインナップはAtomとIndyの二種。

それぞれのルアーにそれぞれのサイズ、特徴、得意、苦手があります。

魚に対しての得手不得手、海況に対しての得手不得手、ユーザー(あなた)の得手不得手

あなたの求めるルアーの一部になれる。そんなルアーであることを祈っています。


Diving Pencil

Atom Series

Atomシリーズは140㎜、170㎜、190㎜の3サイズ展開。

主なアクションは魚もユーザーも大好きな水面直下をかき回しながらのS字。
アクションはあなたの操作次第。
スプラッシュしてスタート、水面下をモジリながら泳ぐ。水を噛んで泳いでいる姿を手から容易に感じ取ることができる、とても使用感のあるルアー。

KEEP CAST

魚を釣るうえで一番大事なことをお手伝いします。

Atom170f

Atomシリーズの主軸となるこのルアーは、一言でいうと優等生。アクション、飛距離、タックルバランス等、ルアーとしての成績はオール4。
170㎜ 約60gというハード過ぎず、ソフト過ぎず、誰しもが使いやすいサイズ感。

推奨フック
太軸のトレブルフック2/0(ST66、STXH)
シングルフック5/0(シングルクダコ)
上記に準ずる重量のフック
推奨リング
ライン、フックの最大耐荷重以上のもの

Atom190f

少し大きくなったAtom190f
飛距離、アクションは170fのそれを引き継ぐ
190㎜ 約74g
170fでは物足りない。ベイトが少し大きい。
ダイビングペンシルでよりアピールを。
そんな時に効果を発揮。

推奨フック
太軸トレブルフック2/0、3/0
シングルフック5/0や6/0サイズを落として二本掛けも良い。
上記に準ずる重量のフック
推奨リング
ライン、フックの最大耐荷重以上のもの

Atom140f

何をしてもダメな時、ルアーボックスに忍ばせていて欲しい。
140mm 約34g
ベイトのサイズがシビアになってきたときに必要なルアー
170fや190fと比較すると飛距離は落ちるが、小型・軽量であるが故にとてもシャープなアクションをするため、どうしても出せなかった魚に反応させることができる。

ナブラが出ているのにルアーを喰わない。
そんな時にこそ投げてほしい。


推奨フック
太軸トレブルフック1/0
リングドクダコ 4/0(ベスト)
推奨リング
ライン、フックの最大荷重以上のもの

Indy170f

実は頼りになるやつ。
Atomとは違いボディは薄く、体高があるため、水中でヒラ打ちし、ルアーの側面をしっかりと魅せる。
 ロングジャークとショートジャークでの異なるアクションは、Atomよりじゃじゃ馬であるが、荒れた水面下ではより効果を発揮する。
短い距離であらわれるアクションはネチネチと魚にアピールするのでAtomと使い分けてほしい。
170mm 64g±3
推奨フック
太軸のトレブルフック2/0(ST66、STXH)
シングルフック5/0(シングルクダコ)
上記に準ずる重量のフック
推奨リング
ライン、フックの最大耐荷重以上のもの